KS邸の10年点検を行いました。

連休を利用して地方出張に出ました。
メインはKS邸の少し早い10年点検です。
パートナーと共同設計の最初の住宅です。
完成時の写真は私たちの下記サイトでご覧いただけます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~m-naka/07-ks.html

内部の木部はアメ色のイイ感じに経年変化していました。
白い和紙もすっかり黄色くなって、こういうのを味というのだなあと
自分たちの設計ながら改めて感じました。
KS邸は東側一面を、大きく湾曲した木製建具となっています。
住宅が建て込む都心部では法律上、なかなか出来ない贅沢です。
反面、アルミサッシに比べて癖があり、使い方に工夫も要ります。
もちろんメンテナンスも重要です。

KS邸のオーナーは毎年、外部の木部をご自分で塗ってくれています。
それでも2箇所ほど腐食が進んだ部分があり、
これから、その部分の修復方法をスタディしていきます。
状況を目視した時点で、だいたいの補修のイメージは湧いているのですが、
下地の施工写真や細かい材料と材料の取り合い(ディテールと言います)を基に、
その方法が本当に有効であるか、
そして他の方法よりも採用するに値するか、
また費用対効果はどうかなどなど、検証することはたくさんあります。

KS邸の現況写真は改めてUPする予定です。


中辻正明・都市建築研究室
http://www2u.biglobe.ne.jp/~m-naka/

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